takoome 行き当たりばったり  

 集られ・ボラレの カイロ・トルコ編 (2)  

 

カイロへは夜中の2時半について・・・・空港には、あんまりええことない旅行屋がうろうろしてると書いてあった通りやった。

流しのタクシーを使うのは よおせん。 そやから明日、車をチャーターするとゆうことでホテルまで行ってもらう。

勿論、送り賃も込み、空港からの道には何やら人が・・・・・5m間隔で兵隊さんが、ずーッと立ってる。

「ああ、そうか、ここはエジプトや、ややこしいとこの近くなんや」

3時について7時に起きる。朝食つき・・・・・朝食は?

人が散々食べた跡みたいな・・・ひどいもんやった。安宿屋から仕方がない。

「あっ! そうやった。ラマダンの真っ最中や、」

食べるもんがあらへんにゃ・・・みんなダラダラしてる。

10時に迎えが来てて、まず、郊外に向かって車線のない道を好き勝手に走る。バンコク以上に空気が汚い。

運ちゃんは片言の英語、この会社は珍しくキリスト教信者ばかり、手首に十字の刺青をしてた。

             このおじさんはメンフィスのどの写真にも入っている、誰かがカメラを向けるとスーッといいアングルに・・・・で、チップを・・・・  

  
             未来の?考古学者???.                                       スーフィーダンス、ガラベーヤをきたおじさんが,回る回る950回ぐらい回ってるらしい。

あっちこっち回って、最後にギザのピラミッドとスフィンクス、ほんまは朝はよお行って、中見たかったんやけど、連れてってくれんかった。 

ラクダやのおて馬に乗った。Reijiは喜んでた。久しぶりの乗馬やったそうな、私は・・・ほとんど始めて。

馬が勝手に歩いていって,止まってくれんで困ったわ。写真撮ったり絵描いたりの2時間。

終わりが近づいてきた。「Are You happy?」を連覇するガイド、チップの催促だ。ぼったくられた。きっかり5時半にホテル。

次は夜のスーフィーダンスや、シタデルまで送迎付き、面白かったゎ、ひんやりした空気の中、あの人等はきっと暑いんやろなぁ。

今日も充実した1日やった。残念なんは、晩御飯が・・・美味しゅうない。

 

二日目、1時間、待ってもチャータータクシー、来ん。切れた私が、旅行屋に電話、「キャンセルや!

「お母さん、むちゃむちゃや、怖いわ〜」「何ゆうてんの、無駄な時間や、あほくさ」

まず、お金代えんと・・・いやにホテルの前に白服のおまわりさんが・・・・隣が銀行やった。

そのおまわりさんに、行く場所と大体の値段を聞く。

本には、「ラクダに乗るときは1j、下りるときは10j」と書いてあった。すべてが、これ。

タクシーに乗るときは20ジプト£、下りるときは40エジププト£請求された。勿論、タイで鍛えてるから、マイペンライ。

Reijiを降ろして、私も何時でも下りれる状態で22エジプト£払う。無事、考古学博物館に到着。

 

Reijiの目的地のひとつ。いろいろ説明をしてくれはるけど、時代が新しくなって派手になるにしたがって、言葉が少なくなる。

派手になったのは「嫌い」やそうや。  ああそうでっかぁ〜、ここまでき来たんやから、しっかり見てや〜。

アメリカカイロ大学、第二目的地、この学校へ行きたいそうな、中はアメリカやった。本屋へ行って本を探す。ナシ

カイロの街を散策、お腹すいた〜、でもない。 開業してるのはジュース屋さん。 水もんしか売ってない。

ザクロジュース、お腹壊す覚悟で飲んだ。お店には怪しい飲み物が並んでる。日が落ちてからのお楽しみやな、きっと。

カイロの写真はここまで、デジカメのバッテリーがなくなった・・・コンセントが使われへん・・・

三日目、シタデル、オールドカイロなど散策。思いも寄らんとこで本を買う。

「カーンイルカリー」へ、おみやげ物やさんがいっぱい、チャトチャックほどではないけど

ここでショック、まだ観光客は少ない時間と言うのに、誰も私等に声を掛けてくれへん。

「Reiji、ここまで声かけられへんかったら、寂しいなぁ」

アズハルのモスクを見学、おじさんが豪く親切に説明を・・・・・・最後に献金しろ!

ここでバカなReiji登場、「お母さん、ここでケチらんといて!お願いやから」「・・・何じゃそりゃぁ・・・・・?」

その裏の下町を覗いた。人がいっぱいやったけど、ちょっと恐ろしゅうて、入られへんかった。声をかけられた。フリーでガイドをしようと、

みやげ物を作っている所へ案内すると、ここでも「来た来た来た」案内してもろた。そら、行けんとこやわ ここ。いらんもん買わされた。

このお兄さん、イスラム教徒、セクハラするん。やたら肩や腕を触ってくるん、

ピザを食べてると・・・・・・太ももを触ってくる。

一度はやぶってんけども、記念に取っておいた名前と連絡先、もぉ捨てる。

「Reiji、この人、触ってくるで」「そんなはずない、モズリムの教えは厳しいもんや」「テーブルの下、見てみぃ」  

 「あんた、そっち行って!」 何考えてん、あほちゃうん、 別れるまであっちこっち触ってきてた。

この日も、目ぇいっぱい動いた。 リリジャススタディー(宗教学)を取ってるReijiには、少し勉強になったかなぁ、

 

四日目 今日はあまり無理せんと・・・・・今晩遅くイスタンブールへ

ゆっくり起きてチェックアウト、荷物預けて あっちこっのモスクへまた街をふらふら、やっぱり砂っぽい。

夜中の飛行機やのに疲れてしまって、6時ごろ空港へ、6時間待ち状態。

Reijiは寝る。私は寝られん。荷物の見張り、だんだん寒なってくる。

白い集団が・・・・・バスタオル腰に巻いて、肩からかけてサンダル履きのおじさん集団、こんなに寒いのに・・・・

「メッカ巡礼」やな、女の人は「真っ黒黒助」目ぇしか見えへん、私には創造の出来ん世界が、ここにもあった。