タイの人の子育て1

ハンモック・オムツ・オマル編


 
私がタイの人の子育てを目の当たりにしたのは去年から、あまりの違いに開いた口が・・・・・・

まず、驚いたこと

子供を布のハンモックに寝かせる・・・これはええ。どこにでもある大きい布の四隅を紐でくくる。




ただ、揺らし方が尋常やない。
そんなんしたら豆腐のようにやらかい脳みそが・・・・潰れてしまう・・・・

ブンブンと揺らす。あれは〜脳震盪を起こさせてるとしか・・・・きっとそうだ。
揺らせてるうちに、ふーっと気を失う・・・ような・・・・
目が覚めそうになると、またブンブンやる。





ここの子供はあんまりオムツをしない。
紙オムツはあるけど、オップは外出時に使うぐらい。
しかも、朝から夕方まで・・・変えない・・・・
したがって、オムツをはずす時には、これ以上吸わない状態になってる。

ハンモック昼寝もオムツなし。

だから、日本人としては・・・・とっても考えられないことが・・・
寝てる子供のお尻の下あたりにボロギレをひくか、タライかバケツを・・・・

はい、そうです。オシッコを受け止めるのです。オシッコを拭くのです。

ですから、ハンモック布も着ているものも、ぐっしょりになります・・・・が・・・・乾いてしまいます。

戸外だとそれほどでもないけども・・・・室内やったら・・・
そらぁ、何ぼ子供の・・・と入っても臭いに決まってます。
大人と変わらない食事をするのですから・・・と言っても、まだ辛いものは食べられませんよ!

とにかくオムツをしないし、ズボンだとパンツは履かないから・・・・抵抗があります。
お手伝いのオップと同居を始めた当初、ミンは2歳になってなかった。
で、どこでも掃除しながら連れて歩く、それはええ!
でも、連れられる子供は・・・・ 「 ジャー・・・・・」と場所を選ばずオシッコをやってくれる。
それ様の雑巾なんか何でもにつこてる布で拭く。

「その布でテーブル拭かんといてや!」「わかってる、わかってる」

ほんまにわかってんかどうか・・・・・・わかったもんやない、と、私は目を光らせる。

家の中でもこんなんやから、外では・・・・ほんまに容赦なく、所かまわず
玄関先でも、台所でご飯作ってて、の目の前でも関係なし・・・・・

オマル・・・・これも・・・問題や。
TVの前に座らしてほったらかし、TVに飽きてオマルに座りたくなくなったら、ウンチは終る。
だから・・・・・部屋中、新鮮なウンチ臭い!
そして、それもすぐに処理はしない。外に置きっぱなし。

「ちょっと、はよ片付けよし! 前にもゆうたやろ、ここの門は鬼門やから綺麗にしてくれなあかんって!」

ブチブチ文句をゆう。 ほんまに見たないねんもん。


オップの子供のミン2歳の思いでは、このオシッコとウンチの思い出が2/3を占めてる。


勿論、紙は使わんのよ、水で洗うのよ・・・・こうしてタイの娘が出来上がっていくのか・・・・・